栄光の人

《社風をひもとく#05》中途入社の社員に聞く、栄光工業ってこんな会社

サムネイル社風をひもとく

「シリーズ部門めぐり」第3弾第4弾で登場した4名に、キャリアを伺うと、みなさん中途入社し、栄光工業でも活躍の場をひろげられていました。そこで、当社以外の企業文化も知る皆さんに栄光工業のイメージをインタビューし、社風をひもといていきたいと思います。

 

生産管理部 伊藤さん

<キャリア>

学校では情報処理科で学び、その後、車関係会社で事務をしていました。栄光工業に入って3年半ほどですが最初から生産管理部です。

 

<栄光工業のイメージ>

前向きだなと思います。目標があって、達成に向けて挑戦し続けていて。だから、自分もそれに合うようにしていかないかんなと思っています。

 

生産管理部 鈴木さん

<キャリア>

学校の専攻は化学科で、卒業後は自営業で営業職でした。栄光工業に入って7年目ですが、前半の4年間で管理部、ARM事業部、設計開発部、営業部、機械加工部といろんなところを経験して、生産管理部にきて3年目になります。

 

<栄光工業のイメージ>

高知県の田舎にいながら世界を相手に仕事ができるというのはなかなか無いことだと思います。私の担当している取引先の機械は、物流装置なんですが、誰もが知るグローバルのオンラインストアの物流倉庫で使われるものなんです。そういう大きな仕事をしていけますし、それを若手からどんどん担っていく会社ですね。

 

生産技術・企画室 谷脇さん

<キャリア>

学校は普通科でした。建設現場の仕事や、設備機械の設置の仕事をしていました。栄光工業には昨年入社し、この部門に入りました。

 

<栄光工業の印象>

元気だし、若いメンバーが多いという印象です。それに、工業系の学校を卒業した人の方が実は少なかったり、中途でも前職が製造業でない人が多いですね。私もそうですけど、製造業未経験でも周りの方がやさしく教えてくれます。

 

生産技術・企画室 坂上室長

<キャリア>

大学では機械工学を勉強し、関西で自動車部品の会社に定年まで勤めていました。その会社では、品質管理部門が一番長いですが、調達や生産管理などもやりました。定年後、Uターンで高知に帰る時、高知県主催の人材紹介を通じて社長と縁がつながって、栄光工業に来ました。それが7年前で、企画室を起ち上げることになりました。

 

<栄光工業の印象>

これからさらに伸びる会社だと確信しています。創業社長が現役で経営していますから、社長の強いリーダーシップが貫かれていますが、じゃあ、社員には自由がないかというとそうではない。むしろ逆で、かなり自由度があります。いろんな種類の仕事もあるし、若手が自由にチャレンジする機会がたくさんありますね。それに、世の中の役に立つものを作っていますから、自分の仕事が社会貢献になっているという実感が持ちやすいのも良いところです。ぜひ栄光工業に来てほしいですね!

 

みなさん、ありがとうございました。挑戦という言葉がよく聞かれましたね。どんな挑戦をしているのか、ぜひ肌で感じにきてくださいね。

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