《2年目社員インタビュー#03》昨年の新入社員インタビューからの変化を追う
入社3か月の頃にインタビューしてから1年が経ちました。社会人2年目となった、第3工場の組立第一事業部の川島さんに、どのような変化があったか聞いてみましょう!
▶コロナ禍での1年目でしたが、大変だったことはありますか?
夏はマスク着用で暑かったり、防護用メガネがくもったりと不便さはありましたが、コロナ禍で社会人がスタートしたので、コロナ前との変化を知らない分、大変さはあまり感じずに過ごせたと思います。
ワクチン接種後、副反応による欠勤はあったので、カバーしあいながらやっていました。
▶引き続き感染症対策をしっかりしながら乗り切りたいですね。1年間、先輩と仕事をしてどうでしたか?
先輩は複雑な工程でも、順序立ててまわりに指示しながら進められます。自立して仕事ができてすごいと思います。それに、作業のスピードに関しても、単純な作業でスピード差があまりつかなさそうなものでも、やっぱり先輩は速かったりします。
▶先輩の姿を見て学ぶことがたくさんありますね。今の目標は何ですか?
先輩のように自分で一から組立ができるようになることです。そのために、先輩から任される仕事の幅を増やせるよう積極的にやったり、経験する機械の種類も増やしたりしていきたいです。がむしゃらに!
▶組立のどんなところが好きですか?
機械はちゃんと動かないといけないので、最後に動作確認をするのですが、動くのを見たときはうれしいです。たとえば、エアー配管といって、空気圧で動くシリンダーの組立作業があって、動きのタイミング調整をするのですが、タイミングの合った動きを確認できる瞬間が好きですね。
▶入社前のイメージとちがっていたことはありますか?
入社前は、もっと黙々と作業するものかと思っていたのですが、実際は、現場から積極的に提案して変えていくことを求められていると感じます。CC賞という改善提案の表彰制度が毎月ありますが、入社してすぐに、先輩のアドバイスのもとでひとつ提案したことがあります。改善できる点はないか、いつも意識していないと提案できないので、考え続けたいです。
▶頼もしいです!これからの成長に期待しています!
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