栄光の人

《新入社員インタビュー#06》ARM事業部へ配属

コロナ禍でも新卒採用を継続し、今年度は6名が入社しました。ARM事業部 山脇さんに、就活や入社2か月の日々を聞いてみましょう。

 

▶毎年恒例、4月の社内報EMIEでは新入社員紹介をしますが、今年は「自分を漢字1字で表す」という質問をしてみました。山脇さんは「努」でしたね。

はい、なんでも諦めずにやることを大事にしたいと思っているので「努」にしました。

 

▶良いですね!学校では何を専攻していましたか?

建築で特に住環境を学んでいました。工業系ではありませんでしたが、ものづくりには興味がありました。

 

▶就活はどんな風に進めましたか?

高校3年生の1月頃からはじめました。卒業生の就職先一覧が学校にあるので、そこから探して、製造業3社を検討していました。実際、面接を受けたのは栄光工業だけです。

 

▶なぜ製造業を選んだのですか?

高校の実習で溶接をする機会があり、先生から上手いと言ってもらえて、向いているのではないかと勧められたのがきっかけです。

 

▶配属は溶接ではなくARM事業部でしたが、金属板を折り曲げるブレーキの仕事をされていますね。

分厚くて大きい金属板は重たいので大変なこともありますね。今は先輩に教えてもらいながら覚えています。同僚にベトナムからの技能実習生がいますが、夏に異動が決まっているので、それまでに彼の仕事を引き継げるよう勉強中です。

 

▶どんどん仕事の幅が広がりそうですね!当社では「1人1資格以上」を掲げて資格取得の支援をしています。(受験料全額補助や、勤務時間内に先輩に教えてもらうことなど)

はい、資格にも挑戦していきたいと思います。先輩は正確さもスピードもずっと上です。僕は、正確さを重視するとスピードが落ちるので、スピードも上げていきたいです。

 

▶最後に就活生へのアドバイスをお願いします。

好きなことや得意なことを活かせる仕事につければ成長できると思います。

 

▶そうですね。当社にはいろんな仕事があるので、様々な「好きや得意」を活かした成長の場になりうると思います。まだまだ始まったばかり、山脇さんがこれから様々なことに挑戦して成長されることを期待しています!

 

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