新CMドローン映像で工場を紹介
2022年1月より放映しているCMです。この記事では、CMの各シーンの解説と工場の魅力をお伝えします！
第5工場
CMの4秒～の工場内観シーンは、2021年秋に新設した第5工場を、ドローンで撮影したものです。第5工場は完成品の「組立」を行うところなので、天井クレーン以外の設備はほとんど置かない、広い広い空間です。（映像に出てくるのは組立途中の製品です）どのくらい広いかというと、約86m×約25m。思わず走り出したくなります！
▲第5工場で様々な完成品の組立中
▲約86m×25mの広さ
組立を終えたら出荷し、また別の製品の組立に取り掛かりますから、工場内の様子は日々変化しています。ＣＭ撮影時と今日、そして明日はまた違う表情になっています。
第２工場
CMの10秒～の工場内観シーンは第2工場のドローン映像です。ここは部品の製造拠点なので、設備が充実しています。金属を切ったり曲げたり、火花を散らしながら溶接したり・・・動き続けるかっこいい設備がずらり！製造業と聞いてイメージするのは、第2工場のようなところかもしれませんね。
▲設備が並ぶ第2工場
対照的な第２工場と第５工場ですが、実は隣接しています。製造部門と組立部門が隣接していることは、輸送の時間も費用も削減できますので大きな強みです。
本社工場
ＣＭの3秒～のシーンは、設計開発に使うＣＡＤです。一瞬の映像ですが、モニターに映っている設計図は、当社の自社開発製品の図面です。高知県でさかんな農業と林業をつなぎ、SDGsに貢献する機械なんですよ。（くわしくはこちらの記事をチェック！）設計開発室や生産管理などのオフィス、製造拠点をあわせて本社工場となっており、５つの工場のうち最も広いです。国分川沿いで田畑に囲まれた美しい環境です。
第3・4工場
CMには登場しませんでしたが、第3工場（塗装・組立）・第4工場（組立）は、インターチェンジからすぐの場所です。当社は「地産外商」で高知県に仕事と人を呼び、「地域社会へ貢献」することを掲げています。売上の99％は県外企業のお取引先です。なので、輸送に有利な場所に工場を構えているのです。
トラックで完成品が県外へ出荷されるのを見送る時は、「こんなすごいものを一から作れる会社なんだな」と自社ながら感動します。
工場の魅力や強みを語りだしたら止まりませんが、百聞は一見に如かず！５つの工場を90分で巡る工場見学をいつでも受け付けていますので、ぜひお越しくださいね！お申込みはこちら。
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