《社風をひもとく#03》3つの時代をまたぐ文化

いよいよ、新元号 令和の時代が始まりましたね。平成から令和へと変わる瞬間、みなさんはどのように過ごされましたか?
なんだか大晦日のような年越し祝い気分だった方、意外とあっさり過ごした方など、様々なようですね。
当社は、昭和55年(1980年)に創業し、平成から令和へと時代を超えて進んできました。今回は、3つの時代をまたいで続いてきた、ある大切な文化をご紹介したいと思います。
それは・・・公式部活動の野球部です!
社内でも社外でも良いことがたくさん
今年の2月には、ユニフォームを黒を基調としたデザインに刷新し、気合い新たに今シーズンも試合を重ねています。(かっこいいでしょ?)
毎年、春に行われる南国市一般早起き野球にも参加しています。これは、企業チームと同好会チーム混合の2部制リーグ戦で、4,5試合を戦うのですが、今年は1部リーグで頑張っていますよ!早起き野球の名の通り、朝5時半スタートですが、部門長を中心に応援に行き、会社を挙げてサポートしています。
取締役工場長の首藤さんは、平成元年の入社当初から野球部に所属しています。3工場、約200名(2019年時点の数字です。2021年には5工場・230名となっています)の従業員が在籍する規模となった今では、業務で関わることの少ない従業員同士がつながる場、役職を超えたざっくばらんなコミュニケーションの場としても貴重です。また、試合では異業種の方々と交流し、刺激しあえる機会として、社会貢献の一面もあると話します。
ちなみに・・・部員はいつでも大募集していますよ!
さて、この春には4名の新入社員が入社しました。(月刊社内報EMIE5月号で紹介しています)
卓球やバレーボールなどのスポーツに加えて、音楽やゲームなど、様々な趣味・特技を持つメンバーです。もしかしたら今後、野球に加えて、様々な活動が出てくるかもしれませんね。
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