《2年目社員インタビュー#04》昨年の新入社員インタビューからの変化を追う

入社3か月の頃にインタビューしてから1年が経ちました。社会人２年目となった、生産管理部の岩本さんに、どのような変化があったか聞いてみましょう！

 

▶１年あっというまですね。生産管理部には新たに新入社員１名が配属になり、岩本さんは先輩になりました。

はい、まだ後輩が入社して２週間ほどですが、教えるのって難しいなと思いながら伝えていっています。

 

▶どんな仕事をしていますか？

毎日２回の作業指示書の発行や、取引先へ納品し終わったことを確認する出荷処理伝票などの事務を行っています。後輩にも覚えてもらいながら一緒にやっています。

 

▶覚えることが多くて最初は大変と昨年岩本さん自身も言っていましたね。

取引先によって仕様が違うので私も最初はこんがらがりました。作業指示書を渡す現場も複数担当しますので、覚えることは多いと思います。どうやったら後輩がスムーズに慣れていけるか毎日悩みながら教えています。

 

▶自身が苦労したポイントを工夫して教えるトライは、岩本さん自身の成長にもなりますね。２年目の目標は何ですか？

後輩に教えることもそうですし、私に任せてもらえる仕事の幅が広がってきたので、ミスのないよう注意深く進めていきたいと思います。

 

▶生産管理部は事務系ではありますが、現場との行き来が毎日ありますね。雰囲気はどうですか？

現場の皆さんは気持ちよく挨拶してくれますし、やさしいなと感じます。

 

▶良い関係を築けているようで嬉しいです。最後に、就活生へのアドバイスをお願いします。

学校の先生や親にも相談しながら進めるとよいと思います。行きたいと思ったところに採用されるよう、準備をしっかりして後悔のない就活にしてほしいです。

 

▶ありがとうございました。コロナ禍でも新卒採用を続け、2022年度は６名が入社しました。岩本さんをはじめ、後輩指導に奮闘する若手社員の成長に期待です！

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