栄光の人

《新入社員インタビュー#05》設計開発部へ配属

コロナ禍でも新卒採用を継続し、今年度は6名が入社しました。設計開発部の中川さんに、就活や入社2か月の日々を聞いてみましょう。

 

▶毎年恒例、4月の社内報EMIEで新入社員紹介をしますが、中川さんの意気込みの言葉「1任されたら2で返す、2任されたら4返す」が印象的でした。

意気込みを聞かれてとっさに出てきました。これまでバイトなど仕事に関して意識していたことが自然と言葉になったと思います。

 

▶素晴らしいですね!中川さんは工業系の学校出身ですが、就活も製造業を検討したのですか?

はい、製造業のなかでも、設計開発からやっている会社で働きたいと思っていました。

 

▶当社を知ったきっかけはなんですか?

父がものづくりの仕事をしていて、設計開発から一貫生産している企業なら栄光工業がよいのではと教えてくれました。

 

▶いつごろから就活をしていましたか?

4年生の9月頃に栄光工業の面接に行きました。他社は受けていないので比較的早く進路を決めた方かもしれません。

 

▶当社は1年を通して個別に面接をしていますので、早くから決める学生もいますね。第一希望の配属先 設計開発部になりましたが、実際やってみてどうですか?

現在はまだ研修期間で、組立など他の部門の経験をしています。設計は、何をつくるかだけ考えるのではなくて、社内の設備でつくりやすい設計をするべきだと学びました。なので、まず現場の経験をしているところです。指導してくれる係長がおもしろい人で、楽しいです。

 

▶良かったです!将来の夢はありますか?

社会課題を解決する、まだ世の中にない装置を開発したいです。

 

▶ぜひトライしてほしいですね。当社の最新の自社開発製品は、ユズの残渣をクリーンエネルギーで処理する装置で、SDGsに貢献する地域密着の開発です。そんな装置を生み出せたら嬉しいですね。就活生にアドバイスはありますか?

まだやりたいことがはっきりしていなくても、もし少しでも興味があると思うのなら挑戦してみてもいいんじゃないかと伝えたいです。

 

▶ありがとうございました。中川さんの前向きな言葉に元気が出ますね。夢をかなえていってください!

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